
2014年01月28日
1974年(開業目前)のパンフレットから~湖西線開通40周年を迎えて(その2)~
田んぼの様子から5月頃を思わせる湖西線の試運転電車が走る旧志賀町(現大津市)の志賀駅付近あたり。
昭和49年7月20日を間近にしての開業パンフレット(湖西線ガイド)をスクラップブックから引っ張り出してきました。

ペラペラとページをめくって「湖西八景」(今更ながら...当方聞き始め...)
近江八景(1500年室町後期)でもなく琵琶湖八景(1950年)でもなく・・・「湖西八景」は湖西線開通を機会に、沿線9市町村と産経新聞社の提唱にて各界著名人の方々のご協力のもとに約70万票にのぼる一般投票で選ばれたと記されています。
ここ高島市内では海津大崎と箱館山そして朽木渓谷/興聖(旧秀隣寺)庭園の三景が湖西路から全国へ発信する湖国のモニュメントとして選ばれていますが、海津大崎の奇岩群は湖国の近代八景のいづれもに選定されているまさに大いなる遺産なのですね。

昭和49年7月20日を間近にしての開業パンフレット(湖西線ガイド)をスクラップブックから引っ張り出してきました。

ペラペラとページをめくって「湖西八景」(今更ながら...当方聞き始め...)
近江八景(1500年室町後期)でもなく琵琶湖八景(1950年)でもなく・・・「湖西八景」は湖西線開通を機会に、沿線9市町村と産経新聞社の提唱にて各界著名人の方々のご協力のもとに約70万票にのぼる一般投票で選ばれたと記されています。
ここ高島市内では海津大崎と箱館山そして朽木渓谷/興聖(旧秀隣寺)庭園の三景が湖西路から全国へ発信する湖国のモニュメントとして選ばれていますが、海津大崎の奇岩群は湖国の近代八景のいづれもに選定されているまさに大いなる遺産なのですね。

2014年01月18日
1965年(起工目前)のパンフレットから~湖西線開通40周年を迎えて(その1)~

1974年(昭和49年)7月20日、国鉄湖西線開通という明治時代からの長きにわたる湖西や湖北地域の悲願が達成されました。
このことは1969年に廃線となった当時湖西唯一のローカル線江若鉄道とともに、「20世紀の西近江最大の出来事」として位置付ける人が圧倒的なのではないでしょうか。
画像は昭和40年の起工を前にして国鉄湖西線建設期成促進同盟会にて発行されたパンフレットの冒頭のページ。

今では1620円かかる京都ー敦賀間の運賃が2割少々の340円と記されています。
この時点での建設竣工の目標が1971年(昭和46年)3月であったことから、着工してからの敷設整備も困難が多かったのだろうと偲ばれます。

こちらは刊末に掲載されている沿線の観光案内。もちろん歴史も感じますが、
すっきり晴れやか感が何とも良いのであります(癒し
ちなみにスキー場のカットは昭和初期開設の関西きっての老舗マキノスキー場が使用されていますね。
湖西線