マキノにお茶畑が!!
滋賀県のお茶産地といえば、茶は”政所”で知られる東近江市で栽培される
政所茶と、甲賀市で栽培される朝宮茶・土山茶が有名ですよね~
東側の山地にしか茶園がないのだろうか?
西側にはないのかな~?
と思っていたら、湖西にも茶園がありましたよ
しかも、マキノ町に驚きです!!
茶園を栽培している地域は、高島市マキノ町大沼
お茶の名前は、マキノで栽培しているから
マキノ茶です
2haの茶園に13件の農家さんがお茶を栽培しておられ、
濃い緑の茶葉がマキノ茶の特徴です
じゃじゃ~ん
この葉は、一番茶の葉です
若葉の手触りは柔らかい!
栽培方法は、「安心して飲んでほしいお茶にしたいから」と、農薬を使わずに栽培されています。
だから、滋賀県のこだわり農産物として登録されています
他の地域の茶園に比べれば、面積が小さいかもしれません。
だけど、自然農法で手をかけながら育てている!ことに誇りをもち、
マキノ茶を有名にしていきたい!と生産者の方々は、意欲を燃やしています
マキノ茶はJAの販売所か道の駅「マキノ追坂峠」などで販売されています
一度、ご賞味あれです
関連記事